BMI計算ツール
BMIを計算し適正体重とその差が分かります。またBMIと体脂肪率を含めた男女それぞれの体型の判定も可能です。
BMI計算
性別
身長
cm
体重
kg
子どもの肥満度チェックにはこちらをご利用ください 肥満度の計算
あなたのBMI
--
BMI=体重(kg) ÷ 身長(m)²
※身長(m)²は身長(m)×身長(m)です

低体重

普通

肥満1度

肥満2度

肥満3度

肥満4度
あなたの適正体重
--kg
BMI22となる体重が適正とされています
BMIと体脂肪による見た目の判定
肥満4度
40以上
|
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|
太りすぎ | |||
---|---|---|---|---|---|---|
肥満3度
35以上
|
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かなり肥満 | ||||
肥満2度
30以上
|
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アスリート | がっちり | ぽっちゃり | 肥満 | |
肥満1度
25以上
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アスリート | 少しがっちり | むちむち | 軽肥満 | |
普通
18.5以上
|
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アスリート | 標準 | 肥満予備軍 | 隠れ肥満 | |
低体重
18.5未満
|
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痩せ | ||||
体脂肪率 |
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顔も含めて自分の体型を細かく知りたい人はこちら体型シミュレーション
そもそもBMIとは
BMI(Body Mass Index、体格指数)は、身長と体重の関係から体型を評価する指標です。
BMIは単純に体重だけではなく、身長も考慮しているため、体格の「やせ・標準・肥満」の目安として使われます。
ただし、筋肉量が多い人や高齢者など、体脂肪率と必ずしも一致しない場合もあります。
BMIの計算方法
BMI(Body Mass Index)は、体重と身長から算出される体格指数です。
計算式: BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)²
例:体重60kg、身長1.65mの場合 → 60 ÷ (1.65 × 1.65) = 約22.04
BMI判定基準
BMI値の範囲 | 判定名称 | 体型の目安 | 健康リスク・懸念 |
---|---|---|---|
18.5未満 | 低体重 | 痩せすぎ | 栄養不足、免疫力低下、骨粗しょう症などのリスク |
18.5 ~ 25未満 | 普通体重 | 標準体型 | 健康的な体重ゾーン(理想的) |
25 ~ 30未満 | 肥満(1度) | やや太り気味 | 生活習慣病のリスクが高まり始める |
30 ~ 35未満 | 肥満(2度) | 太り気味 | 高血圧、糖尿病、脂質異常症などのリスク増加 |
35 ~ 40未満 | 肥満(3度) | 重度の肥満 | 心疾患、脳卒中のリスク顕著に増加 |
40以上 | 肥満(4度) | 極度の肥満 | 命に関わる深刻な健康リスク |
注意: BMIはあくまで目安です。筋肉量や体脂肪率などもあわせて総合的に判断しましょう。
子供の体型評価にはBMI以外も活用できる
子供の場合、成長過程によって身長や体重のバランスが変わるため、大人と同じ基準でBMIを判断するのは適していません。
その代わりに、以下の指標を使うことができます:
- 肥満度指数:小学校などで現在用いられている体型評価の指標。 肥満度指数計算ツール
- カウプ指数:乳幼児向けの体型評価指標(体重と身長から算出)。 カウプ指数計算ツール
- ローレル指数:小学生から中学生向けの体型評価指標。 ローレル指数計算ツール
これらのツールを使うことで、子供の体型をより年齢や成長にあわせて評価することができます。
評価結果に不安がある場合は、医師や専門家に相談してください。