身長あと何センチ伸びるか診断ツール

今の身長から現時点での成長度合いを成長曲線を用いて判定し将来的に身長が何センチまで伸びるのかを診断します。

参考:日本小児内分泌学会「低身長」

身長あと何センチ伸びるか診断

性別
今の身長
cm

生年月

あと何センチ?
cm
最終身長予測
cm

身長予測の計算について

このページの身長予測は現在の身長をもとに計算しています。
各月齢における身長の標準偏差(SD)はわかっているため、生年月より今の身長が当該月齢の標準偏差の何倍なのかを「○○SD」という形で求めることができます。 この比率は栄養や運動の状況などによって変化しますが、それらの供給が平均的であれば大人になってもその割合は大きく変化しません。そのことから 最終的な身長は今の身長より以下の式で予測することが可能です。

最終的な身長 = 
平均身長 + 身長の標準偏差 × 今の身長のSDの割合※


※平均身長を下回っている場合はSDの割合はマイナス

最終的な身長を求める際には以下の値を使用しています。

男子女子
日本人の平均身長171.5cm157.5cm
日本人の平均身長標準偏差5.85.4

身長の予測が思ったより低い時は

まだ成長期にある方で、身長の予測が低い場合には、栄養を改善することで身長が伸びる可能性があります。基本的にはバランスよく栄養を摂取することが重要と言われていますが、 中でも、タンパク質、カルシウム、ビタミンD、亜鉛などの摂取が身長を伸ばすうえで重要な骨の成長に重要な役割を占めていると言われているため、カロリーが足りていることを大前提として、今列挙した栄養素が足りているか 確認してみましょう。